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匿名エラーレポート送信オプションについて

エラーレポート送信機能は、Slim Chatworkの動作中に発生したエラー情報を開発チームに自動送信する機能です。送信されたエラー情報は不具合の早期発見・修正に役立てられ、Slim Chatworkの品質向上に貢献します。

この機能は完全オプトイン方式を採用しており、ユーザーが明示的に許可しない限りエラー情報が外部に送信されることはありません。


エラーレポートの送信は、ユーザーが明示的に「許可する」を選択した場合のみ有効になります。初回起動時にオプトインバナーが表示され、以下の選択が可能です。

  • 「許可する」: エラーレポートの送信を開始します

  • 「許可しない」: エラーレポートは送信されません

  • 「×」ボタン: バナーを閉じるだけで、次回起動時に再度表示されます

エラーレポートの送信時には、個人を特定できる情報(PII)を徹底的に除外しています。

除外される情報詳細
APIキー・トークンLLMプロバイダーのAPIキーや認証トークン
メールアドレス・パスワードユーザーの認証情報
Cookie・セッション情報ブラウザのCookieやセッション
暗号化データ暗号文や初期化ベクトル(IV)
サブスクリプション情報ExtPay関連のサブスクリプションデータ
IPアドレス送信時にIPアドレスは記録されません

開発チームが不具合を特定・修正するために必要な最小限の技術情報のみを送信します。

送信項目内容
エラーメッセージ発生したエラーの内容
スタックトレースエラー発生箇所の技術的な位置情報
エラー発生コンテキストバックグラウンド処理 / ポップアップ画面のどちらで発生したか
拡張機能バージョンインストールされているSlim Chatworkのバージョン
ブラウザ・OS情報ブラウザ種別とOS種別(PII除外済み)
ストレージ使用状況chrome.storage.syncの使用量(容量不足起因のエラー特定用)

エラーレポート送信のON/OFFに関わらず、エラー情報はローカル(お使いの端末内)にも保存されます。

  • 最大50件まで保存(超過時は古いログから自動削除)

  • ブラウザ内のchrome.storage.localに保存されるため、外部には送信されません

  • 開発者向けのデバッグ機能として、エラーログのエクスポートや統計情報の確認が可能です


ステップ1: オプトインバナーで選択する

Section titled “ステップ1: オプトインバナーで選択する”

Slim Chatworkのポップアップを開くと、初回にエラーレポート送信の許可バナーが画面上部に表示されます。内容を確認の上、「許可する」または「許可しない」を選択してください。

ステップ2: 設定を確認・変更する

Section titled “ステップ2: 設定を確認・変更する”

ポップアップ右上の「」メニューを開くと、「エラーレポート送信」のトグルスイッチが表示されます。ここからいつでもON/OFFを切り替えられます。


エラーレポートの収集・管理にはSentryを使用しています。Sentryはオープンソースのエラー監視プラットフォームで、多くのソフトウェアプロジェクトで採用されている業界標準のサービスです。

エラーが発生した際の処理の流れは以下のとおりです。

  1. エラー発生: Slim Chatworkの動作中にエラーが検出されます

  2. ローカル保存: エラー情報がお使いの端末内に保存されます(最大50件)

  3. 同意確認: ユーザーがエラーレポート送信を「許可」しているか確認します

  4. PII除去: 個人を特定できる情報を二重フィルタリングで除去します

  5. 送信: フィルタリング済みのエラー情報がSentryに送信されます

  • エラーレポートはSentryのサーバーにのみ送信されます

  • Slim Chatwork独自のサーバーを経由することはありません

  • 通信はHTTPS(SSL/TLS)で暗号化されています


エラーレポートを送信しないとどうなりますか?

Section titled “エラーレポートを送信しないとどうなりますか?”

Slim Chatworkの全ての機能は、エラーレポートの送信有無に関わらず同じように動作します。送信を許可しなくても、機能が制限されることは一切ありません。ただし、送信を許可していただくことで、不具合の早期発見・修正に繋がり、Slim Chatwork全体の品質向上に貢献できます。

どのようなタイミングでエラーが送信されますか?

Section titled “どのようなタイミングでエラーが送信されますか?”

Slim Chatworkの動作中(バックグラウンド処理やポップアップ画面の操作中)にエラーが発生した場合に、自動的に送信されます。ユーザーが意識的に操作する必要はありません。

送信を許可した後にやめたくなったら?

Section titled “送信を許可した後にやめたくなったら?”

ポップアップ右上の「⋯」メニューから「エラーレポート送信」のトグルをOFFに切り替えるだけで、即座に送信が停止します。

Chatworkのメッセージ内容が送信されることはありますか?

Section titled “Chatworkのメッセージ内容が送信されることはありますか?”

ありません。 エラーレポートに含まれるのは、エラーメッセージやスタックトレースなどの技術情報のみです。Chatworkのメッセージ内容、チャットルーム情報、連絡先情報などは一切送信されません。


エラーレポート送信を許可したのに正しく動作しているか不安な場合

Section titled “エラーレポート送信を許可したのに正しく動作しているか不安な場合”
  1. ポップアップ右上の「⋯」メニューを開いてください

  2. 「エラーレポート送信」のトグルがONになっていることを確認してください

  3. トグルがON状態であれば、エラー発生時に自動的にレポートが送信されます

オプトインバナーを間違えて閉じてしまった場合

Section titled “オプトインバナーを間違えて閉じてしまった場合”

「×」ボタンでバナーを閉じた場合、次回ポップアップを開いた際に再度表示されます。また、ポップアップ右上の「⋯」メニュー内の「エラーレポート送信」トグルからもいつでも設定できます。