匿名エラーレポート送信オプションについて

エラーレポート送信機能は、Slim Chatworkの動作中に発生したエラー情報を開発チームに自動送信する機能です。送信されたエラー情報は不具合の早期発見・修正に役立てられ、Slim Chatworkの品質向上に貢献します。
この機能は完全オプトイン方式を採用しており、ユーザーが明示的に許可しない限りエラー情報が外部に送信されることはありません。
1. 完全オプトイン方式
Section titled “1. 完全オプトイン方式”エラーレポートの送信は、ユーザーが明示的に「許可する」を選択した場合のみ有効になります。初回起動時にオプトインバナーが表示され、以下の選択が可能です。
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「許可する」: エラーレポートの送信を開始します
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「許可しない」: エラーレポートは送信されません
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「×」ボタン: バナーを閉じるだけで、次回起動時に再度表示されます

2. プライバシー保護
Section titled “2. プライバシー保護”エラーレポートの送信時には、個人を特定できる情報(PII)を徹底的に除外しています。
| 除外される情報 | 詳細 |
|---|---|
| APIキー・トークン | LLMプロバイダーのAPIキーや認証トークン |
| メールアドレス・パスワード | ユーザーの認証情報 |
| Cookie・セッション情報 | ブラウザのCookieやセッション |
| 暗号化データ | 暗号文や初期化ベクトル(IV) |
| サブスクリプション情報 | ExtPay関連のサブスクリプションデータ |
| IPアドレス | 送信時にIPアドレスは記録されません |
3. 送信される情報
Section titled “3. 送信される情報”開発チームが不具合を特定・修正するために必要な最小限の技術情報のみを送信します。
| 送信項目 | 内容 |
|---|---|
| エラーメッセージ | 発生したエラーの内容 |
| スタックトレース | エラー発生箇所の技術的な位置情報 |
| エラー発生コンテキスト | バックグラウンド処理 / ポップアップ画面のどちらで発生したか |
| 拡張機能バージョン | インストールされているSlim Chatworkのバージョン |
| ブラウザ・OS情報 | ブラウザ種別とOS種別(PII除外済み) |
| ストレージ使用状況 | chrome.storage.syncの使用量(容量不足起因のエラー特定用) |
4. ローカルエラーログ
Section titled “4. ローカルエラーログ”エラーレポート送信のON/OFFに関わらず、エラー情報はローカル(お使いの端末内)にも保存されます。
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最大50件まで保存(超過時は古いログから自動削除)
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ブラウザ内の
chrome.storage.localに保存されるため、外部には送信されません -
開発者向けのデバッグ機能として、エラーログのエクスポートや統計情報の確認が可能です
ステップ1: オプトインバナーで選択する
Section titled “ステップ1: オプトインバナーで選択する”Slim Chatworkのポップアップを開くと、初回にエラーレポート送信の許可バナーが画面上部に表示されます。内容を確認の上、「許可する」または「許可しない」を選択してください。

ステップ2: 設定を確認・変更する
Section titled “ステップ2: 設定を確認・変更する”ポップアップ右上の「⋯」メニューを開くと、「エラーレポート送信」のトグルスイッチが表示されます。ここからいつでもON/OFFを切り替えられます。

技術的な仕組み
Section titled “技術的な仕組み”エラー監視サービス
Section titled “エラー監視サービス”エラーレポートの収集・管理にはSentryを使用しています。Sentryはオープンソースのエラー監視プラットフォームで、多くのソフトウェアプロジェクトで採用されている業界標準のサービスです。
データフロー
Section titled “データフロー”エラーが発生した際の処理の流れは以下のとおりです。
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エラー発生: Slim Chatworkの動作中にエラーが検出されます
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ローカル保存: エラー情報がお使いの端末内に保存されます(最大50件)
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同意確認: ユーザーがエラーレポート送信を「許可」しているか確認します
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PII除去: 個人を特定できる情報を二重フィルタリングで除去します
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送信: フィルタリング済みのエラー情報がSentryに送信されます
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エラーレポートはSentryのサーバーにのみ送信されます
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Slim Chatwork独自のサーバーを経由することはありません
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通信はHTTPS(SSL/TLS)で暗号化されています
よくある質問
Section titled “よくある質問”エラーレポートを送信しないとどうなりますか?
Section titled “エラーレポートを送信しないとどうなりますか?”Slim Chatworkの全ての機能は、エラーレポートの送信有無に関わらず同じように動作します。送信を許可しなくても、機能が制限されることは一切ありません。ただし、送信を許可していただくことで、不具合の早期発見・修正に繋がり、Slim Chatwork全体の品質向上に貢献できます。
どのようなタイミングでエラーが送信されますか?
Section titled “どのようなタイミングでエラーが送信されますか?”Slim Chatworkの動作中(バックグラウンド処理やポップアップ画面の操作中)にエラーが発生した場合に、自動的に送信されます。ユーザーが意識的に操作する必要はありません。
送信を許可した後にやめたくなったら?
Section titled “送信を許可した後にやめたくなったら?”ポップアップ右上の「⋯」メニューから「エラーレポート送信」のトグルをOFFに切り替えるだけで、即座に送信が停止します。
Chatworkのメッセージ内容が送信されることはありますか?
Section titled “Chatworkのメッセージ内容が送信されることはありますか?”ありません。 エラーレポートに含まれるのは、エラーメッセージやスタックトレースなどの技術情報のみです。Chatworkのメッセージ内容、チャットルーム情報、連絡先情報などは一切送信されません。
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”エラーレポート送信を許可したのに正しく動作しているか不安な場合
Section titled “エラーレポート送信を許可したのに正しく動作しているか不安な場合”-
ポップアップ右上の「⋯」メニューを開いてください
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「エラーレポート送信」のトグルがONになっていることを確認してください
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トグルがON状態であれば、エラー発生時に自動的にレポートが送信されます
オプトインバナーを間違えて閉じてしまった場合
Section titled “オプトインバナーを間違えて閉じてしまった場合”「×」ボタンでバナーを閉じた場合、次回ポップアップを開いた際に再度表示されます。また、ポップアップ右上の「⋯」メニュー内の「エラーレポート送信」トグルからもいつでも設定できます。