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ショートコード

選択中のテキストや現在日時を、テンプレートから自動挿入。定型文を状況に合わせて変化させる機能です。

ショートコードは、メッセージテンプレート登録で利用できる特別な記法です。テンプレートを呼び出したときに、選択中のテキストや現在日時などへ自動的に置き換えます。

1. テンプレートの編集フォームを開く

Section titled “1. テンプレートの編集フォームを開く”

Slim Chatworkのポップアップ設定画面から「メッセージテンプレート登録」を開き、ショートコードを追加したいテンプレートの編集フォームを展開します。

メッセージ欄にフォーカスすると、「ショートコード」ボタンを選択できるようになります。既に内容が記載されている場合はショートコードを挿入したい位置にカーソルを移動します。

ショートコード」ボタンをクリックし、「📅 日付関連」「✏️ エディタ関連」「🕐 時間関連」から目的の項目を選びます。選択したショートコードは、メッセージ欄のカーソル位置に挿入されます。

ショートコード選択する様子

日付の表示形式やカウントダウンの対象日時など、ショートコード内の値を用途に合わせて編集し、テンプレートを保存します。

構文挿入する内容詳細
{@selected:}メッセージ入力欄で選択しているテキスト選択テキストを挿入する
{@cursor:}テンプレート挿入後のカーソル位置カーソル位置を指定する
{@time:format}テンプレートを呼び出した時点の日時現在の日時を挿入する
{@date:format,加算値,unit}現在を基準とする未来・過去の日時未来・過去の日時を挿入する
{@timecountdown:日時,format}指定日時までの残り時間指定日時までの残り時間を挿入する

{@selected:}を使うと、Chatworkのメッセージ入力欄で選択しているテキストを、テンプレート内の指定した位置に挿入できます。

{@selected:}

Chatworkの装飾タグと組み合わせると、選択中のテキストを簡単に装飾できます。

[info]{@selected:}[/info]
選択テキストを枠で囲む様子

選択テキストをタイトル付きの枠で囲む

Section titled “選択テキストをタイトル付きの枠で囲む”
[info][title][/title]{@selected:}[/info]
選択テキストをタイトル付きの枠で囲む様子

選択テキストをコードとして囲む

Section titled “選択テキストをコードとして囲む”
[code]{@selected:}[/code]
選択テキストをコードとして囲む様子

選択テキストをタイトル付きの枠とコードで囲む

Section titled “選択テキストをタイトル付きの枠とコードで囲む”
[info][title][/title][code]{@selected:}[/code][/info]
選択テキストをタイトル付きの枠とコードで囲む様子

{@cursor:}を使うと、テンプレートを挿入した後のカーソル位置を指定できます。定型文を挿入した直後に、続けて入力してほしい位置がある場合に便利です。

{@cursor:}

枠のタイトル部分へカーソルを移動する

Section titled “枠のタイトル部分へカーソルを移動する”
[info][title]{@cursor:}[/title]{@selected:}[/info]

選択テキストの先頭へカーソルを移動する

Section titled “選択テキストの先頭へカーソルを移動する”
[info]{@cursor:}{@selected:}[/info]
選択テキストの先頭へカーソルを移動する様子

選択テキストの末尾へカーソルを移動する

Section titled “選択テキストの末尾へカーソルを移動する”
[info]{@selected:}{@cursor:}[/info]
選択テキストの末尾へカーソルを移動する様子

{@time:format}を使うと、テンプレートを呼び出した時点の日時を、指定した書式で挿入できます。

{@time:format}
本日は{@time:YYYY年MM月DD日}です。
現在の時刻は{@time:HH:mm:ss}です。
曜日は{@time:dddd}です。
現在の日時を挿入する様子

{@date:}を使うと、テンプレートを呼び出した時点を基準に、未来または過去の日時を挿入できます。

{@date:format,加算値,unit}

format、加算値、unitは省略できます。すべて省略した{@date:}は、現在の日付をYYYY/MM/DD形式で挿入します。

今日  :{@date:}
明日  :{@date:YYYY-MM-DD,1,d}
一週間後:{@date:YYYY-MM-DD,1,w}
1か月後 :{@date:YYYY-MM-DD,1,M}
昨日  :{@date:YYYY-MM-DD,-1,d}

加算値に負数を指定すると、過去の日時を挿入できます。加算値には整数を指定してください。

単位指定値使用例
d{@date:YYYY-MM-DD,1,d}
w{@date:YYYY-MM-DD,1,w}
M{@date:YYYY-MM-DD,1,M}
y{@date:YYYY-MM-DD,1,y}
h{@date:HH:mm,2,h}
m{@date:HH:mm,30,m}
s{@date:HH:mm:ss,30,s}

formatには、次のような書式を組み合わせて指定できます。日時処理にはDay.jsを使用しています。

format表示内容出力例
YYYY4桁の年2026
YY2桁の年26
M / MM7 / 07
D / DD20 / 20
ddd / dddd曜日 / 日曜日
H / HH24時間表記の時9 / 09
h / hh12時間表記の時9 / 09
m / mm5 / 05
s / ss8 / 08
A / a午前・午後AM / am

指定日時までの残り時間を挿入する

Section titled “指定日時までの残り時間を挿入する”

{@timecountdown:}を使うと、指定した未来の日時までの残り時間を、年・日・時間のいずれかで挿入できます。締切やイベントまでの「あと何日」を自動計算する場合に便利です。

{@timecountdown:日時,format}

時刻まで指定する場合は、2030-01-01T18:00のように、日付と時刻をTでつないで記述します。

単位format
y
d
時間h
リリースまであと {@timecountdown:2030-01-01,d} 日です。
締切まで残り {@timecountdown:2030-01-01T18:00,h} 時間です。
指定日時までの残り時間を挿入する様子

ショートコードを組み合わせたテンプレート集

Section titled “ショートコードを組み合わせたテンプレート集”

そのままコピー&ペーストして利用できるテンプレートを紹介します。

タイトル付きの枠+現在の日付+本文へカーソルを移動
[info][title]{@time:YYYY年MM月DD日(dddd)}[/title]{@cursor:}[/info]
タイトル付きの枠+タイトルへカーソルを移動+選択テキストをコードで囲む
[info][title]{@cursor:}[/title][code]{@selected:}[/code][/info]